蝉の鳴き声

夏と言えば蝉

 

部活動やサークルで常に外にいてこいつの音と相まって気が狂いそうになりながら

この常識が私の感覚には溶け込んでいても、感じる気温や月日によってはなかなか思い出せない

 

実際にその場に行き、聞く

 

それがいかに大切で自分が自分であることを思い出せるか

 

日々の情報とは別に決して忘れたくないもの、忘れてはいけないもの、忘れるはずのないもの

 

そのあたりを考えると、子供の頃行っていた場所、していたこと、会っていた人などに、

定期的に触れることがいかに重要であるか

 

そこに人生のエッセンスがあると僕は思う

 

さて、明日はどこに行こうか